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やまげの日記


by yamage1999

ALWAYS 三丁目の夕日

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 舞台は、建設中の東京タワーが少しずつ空へ伸びていく昭和33年。 夕日町三丁目で、慎ましくも笑顔の絶えない日々を送る人々の姿を淡々と描いていく。 今のように派手な遊びも無く、娯楽と言ってもまだTVが出始めて高価だった時代。 何気なく下町を思わせる風情と、そこに住む人々の温かさ。 混沌とした現在の世相からは想像も出来ない平和で人情味のある生活がそこにあった。

おもしろかった・・・。
昨日ダラダラと映画を見ようと思って借りてきたんですけどね。
結局今日になってしまったもので。

感想としては・・・

その時代に生きてたわけじゃないけど、懐かしい。
懐かしいっていう言葉は変な言葉かな。
家族を、近しい人を、愛するってことはいつの時代も変わらないってことでしょうか。
親や兄弟に会いたくなりました。
久しぶりに感動して泣いちゃいました。

ボクは感動する映画は日本のものが多いです。
きっと日本のもののほうが、心の奥の方で共感できるんでしょう。
だから、借りる映画は結構邦画が多いですね~。

しかし、吉岡秀隆いいわ~~~。
今回すごいはまり役でした
売れない小説家役なんだけど、本当に熱かった。
小雪との指輪の場面も泣けました。

堤真一も。
いつも感動させられます。
堤真一は「Fly, Daddy, Fly」でも感動を頂きましたが、
熱い父ちゃん役ではまりますね。

と、いうわけで、よろしかったらご覧ください。
よかったらぜひ家族や大切な人と。
あったか~~~い気持ちになれると思います。
by yamage1999 | 2006-09-10 22:35 | ライフログ