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当直明け

昨日の当直は楽チンでした。
なにせ1/6しかベッドが埋まっていないという平和な一日。
こないだは5人いた上に1人入って満床っていう厳しい日だったのに・・・。
ついてました。
仕事も少なかったので、楽な一日でしたね。

今日は普通にお仕事。
ルートが緩んでいたという凡ミスがあり、かなり不本意。
けど、膀胱全摘という結構長いOPEをほぼ一人でみられたので結構満足。
血圧落ちたり脈拍落ちたりと、それなりにピンチはあったけど、
だいぶ冷静にこなせたような気がする。
それにしてもエピ(硬膜外麻酔のこと)がよく効いている症例はありがたい。
あれがちゃんと効いてないとセボフルラン(揮発性麻酔薬)のコントロールが大変。
おかげで結構冷静にコントロールできました。

そういえば、ICU当直に持ち込んだ教科書に面白いことが。
点滴のスピードについて。
「アイウエオ」っていう間に1滴落とせば、1秒当たり1滴落としているペース。
つまり、「アイウエオ」と言っている間に1秒が過ぎるらしい。
俺の中では「アイウエオッ」って言ってる間に1滴が適しているような気がするが。
それが点滴を落とすのに無難なペースなんだって。
1秒1滴。たいていのルートは15滴で1ccだから、1分4cc。1時間で240cc。
普通のヴィーンFとかは500mlだから、2時間くらいで落とすペースなんだって。

そういえば維持輸液のポイントについても書いてあったなぁ。
たとえば1日の食塩摂取量について考えてみる。
維持するために必要とするNaClの量は3~6g、仮に4.5gとしよう。
逆にNaCl1gは約17mEq。つまり、4.5mgは77mEq。
そんななか、ヴイーンFは154mEq/L。
つまり、一日に必要な維持輸液の中の食塩の量はヴィーンF500ml、つまり1本分なんだってさ。
これプラスブドウ糖液なんかと、カリウムを上手いこと組み合わせるといい範囲の維持輸液になるんだってさ。
まぁそのうち2内で嫌というほど勉強するのでしょうけれども。

まだまだ勉強したので、これだけでは語りつくせない話なのですが、続きはそのうち。
by yamage1999 | 2005-07-06 20:19 | 研修